クリスマスから年末にかけておかげさまで今年もとても忙しく素晴らしい年の瀬を迎えることができました。同じ日にツアーが重なり他のガイドさんにお仕事をお願いしなければならない日もありましたがなんとか無事に今年もお客様に本当に喜んでいただけるツアーができました。ＫＩツアーを支えてくださったお客様、ならびに関係者の皆様に感謝申し上げます。本当に有難うございました。

さて年末のツアー全てをご紹介できませんが「シドニー郊外湾内の底釣り」のツアーが今年最後の仕事となりましたのでご紹介いたします。ネットでお申し込みのご家族と去年ハイアムスビーチのツアーの参加されたお客様の計４人の皆様に「入れ食い」という状態を味わっていただきました。船の周りをアジを追いかけてきたヒラマサが群れを成してぐるぐる回っていたので私もルアーを投げて対応し、ヒットしましたが痛恨のバラシ。しかし、結果アジが８３本、マダイ４本、クロダイ２本　大漁のツアーで今年最後を締めくくることができました。

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1.  タスマンボーイ > 12/31 20:39
シドニー湾の釣り最高ですよね。いいなぁ〜。日本では考えられないですよね。シドニー湾で釣りしたい〜。。。。

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2.  Yasu > 1/7 17:03
本当にお世話になりました！　おかげさまで最高の時間を過ごすことができ、いい思い出となりました。　こんなに釣れていたんですねー。　まさに「入れ食い」状態で、初心者の私もビックリでした。　また機会があれば、ぜひお願いしたいと思います。

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3.  クロサワ > 1/8 21:27
鯛はうちでおいしく戴きました。アジは私の友人達がワインと交換に持って行きましたが、皆大喜びでした。今度は是非、ご自分で釣ったお魚を召し上がっていただける様にその日の夜の予定を空けておいてください。

　修学旅行でゴールドコーストでホームステイした後シドニーに観光に来た女子高校生５人のグループをブルーマウンテンズにご案内しました。一日だけの自由時間を有効に使いたいということ私のツアーを選んでくれました。ありがたいことです。　ただ、学校の規定などで実質観光時間は６時間しかないのであまり細かくは回れません。ランチも用意したサンドイッチなどでピクニックしてもらいました。私も短い時間にたくさんの見所を見てもらい、オーストラリアのことをたくさん知ってもらおうと、ちょっとはり切りすぎてしゃべりすぎたかもしれませんが彼女達の若い心の中に少しでも何か残ってくれていれば嬉しいです。それにしてもキングステーブルランドで撮った写真は学校の先生に見せたら腰を抜かすかもしれませんね？
　

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1.  さあや > 12/31 15:39
ツアーの際は本当にお世話になりました。観光するだけに留まらず、様々な分野のお話もして頂いて、恐らく学年中でも私たちよりオーストラリアに詳しくなった生徒はいないと思います。班の皆にも楽しんでもらえたようで、班長の私としても嬉しいです。黒澤さんにお願いして本当に良かったです。ありがとうございました。

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2.  クロサワ > 1/8 21:35
今までのお客さんやこちらに来ているワーキングホリデーや学生の人でも修学旅行やホームステイでオーストラリアが大好きになってまた来たという人がたくさんいます。皆さんも将来また是非、語学留学や旅行でオーストラリアに戻ってきてください。班の皆さんによろしく！

アルティメットな女の子達を翌日はポートスティーブンスのイルカと大砂丘のツアーにご案内。クルーズの上では元気一杯ブームネットへ。野生のイルカもたくさん近くへやって来ました！砂丘やビーチでは３人で色々なポーズを作って撮影大会。体育会系らしく砂滑りも頑張った後、３人でピラミッド！砂丘にピラミッド出現です！（笑）　ワイナリーの後帰りの車の中ではさわやかに完全爆睡でした！　ディナーはオークスでオージービーフの巨大ステーキをペロリ！この日もとってもアルティメットな一日となりました。

　

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1.  kumiko > 12/14 01:09
こんばんわ。お久しぶりです☆　オーストラリアでの夢のような一時とは一転し、大阪に帰ってきてからはまた以前の生活同様、学校とバイトの忙しい日々を送っています。シドニーでは色んな所に案内していただき本当に充実した旅行になりました。ありがとうございました。サイコ〜〜〜！！に楽しかったです。色んな自然の景色に感動し、心の安らぐ旅になりました。バイトを頑張ってお金を貯めた甲斐がありました！！笑　砂丘で遊んだボード、最高に面白かったです。また、遊びたいなぁ〜（＞Ｃ＜）!!

大学で同じ競技をするクラブの仲良し３人組みを２日間、ツアーに案内しました。「アルティメットって知ってますか？」と聞かれて正直そんな競技があるなんて全然知らなかった。。。７人１チームでフライングディスク（フリスビー）を使ってアメフトとバスケのようなルールで点数を競うスポーツとのこと。オーストラリアでもけっこうやっていて、特にパースの方では割りと盛んだそうです。そういえば時々ビーチで大勢でフリスビーをやっているのを見かけることがありますが、この競技だったんですね。ボンダイビーチではアルティメットをやっているオージー達と一緒になって遊んできたそうです。勉強と練習と試合との間にバイトの掛け持ちをし貯めたお金で実現したオーストラリア旅行。ケアンズでは色々とハプニングもあったそうですが毎日とてもエンジョイしていたようです。この日はブルーマウンテンズと土ボタルのツアーに案内しましたが、途中もアグブーツ（Uｇｇ　Boots、女の子の間で流行ってるらしいですね）のお店に寄ったりお買い物も楽しんで景色もツチボタルもたっぷりと満喫して頂きました。

　

　海外にトレッキングや山登りをしに行くのが趣味というご家族を世界遺産ブルーマウンテンズのトレッキングにご案内しました。
　この日は天気が不安定で心配だったのですがキングステーブルランドやエコーポイントからも遠くの景色やスリーシスターズもたいへん奇麗に見えました。お昼の時間になって用心のため屋根がある場所を探してピクニックランチを始めると案の定途中から大粒の雨が降ってきました。それでもランチが終わる頃には止んでトレッキングスタート地点へ。雨は降っていなかったのですが念の為写真（左）をご覧の様にレインウェアを着て出発、いくつもの滝や砂岩の岩肌が奇麗に見られる変化に富んだコースをユーカリの森に向かって降りて行きました。　歩いていると途中で青空も見え始めレインウェアーも邪魔になり結局脱いでしまいました。雄大なウエントワースの滝の下で休憩してから上まで登って来てあと１０分くらいでゴールというときにゴロゴロと雷がなり始めました。そして到着と同時に雨がぽつぽつと降り始め、私達が車に乗って帰り始めるとスコールのような大雨になりました。結局この日は雨には全く困ることなく楽しいトレッキングと観光を満喫して頂くことができました。たいへんお疲れ様でした。今度はオーストラリア最高峰コジオスコ山のトレッキングに挑戦してくださいね！
　

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1.  ユカ > 12/7 16:33
今回は大変お世話になりました。トレッキング前に寄っていただいたルーラという町のキャンディストア、とっても美味しいピクニックランチ、黒沢さんのお勧めで乗ったトロッコなどなど、トレッキング以外も大変楽しい体験をさせていただきました！本当にありがとうございました。教えていただいたシドニーのスペイン料理レストランにも行ってきましたよ〜。すごく美味しかったです。次回はタスマニアに行きたいです！

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2.  クロサワ > 12/8 05:16
ユカさん、コメント有難うございました。トレッキングも観光もその後のお食事も全て満喫された様で良かったですね。タスマニアも本当に素晴らしいところですよ。ぜひまたトレッキングに来て下さいね。素敵な旦那様と若々しいお母様にも宜しくお伝えください！

シドニーに住む私の知り合いの女性から「お友達が遊びに来るのでハンターバレーに連れて行って欲しい」との依頼を受けました。３人はシンガポールでお仕事をされていた時のお友達同士だそうでとても仲良しでワイン好き！シャンペンハウスやペッバートゥリーでのテイスティングでは「こんなにたくさんの種類のワインを飲めるとは思わなかった！」と驚いていらっしゃいました。シェポック　レストランでのお食事も大変喜んでいただき午後もご希望のお店などに立ち寄り一路シドニーのご自宅へ向かいました。予定通りにご自宅（すごい豪邸！）に送り届けた時にハプニングが！！！
　迎えに出たご主人とお子さんが出てきた時！玄関のドアがバタンと閉まってしまいました。「さぁどうしようか？？」とプールのある庭に回ると２階のベランダ越しの窓が開いているのが確認できたのでそこをめがけてはしごで登り無事にドアを開けることができました。その姿はまるでスパイダーマン！？　アウトドア　ガイド、黒沢。お客さんのためなら何でもやります！

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1.  ユウコ　＆ジュンコ　＆ユミコ > 11/11 20:34
親愛なるスパイダーマンさま

おかげさまでとても楽しい経験をすることができました。クロさんのスーパープロフェッショナルトークに押され気味でしたが、オーストラリアをたくさーん知る事ができましたよ。NHKの歌謡番組のようなイントロで、盛り上がりながら聞いた「マチルダ」の歌は最高でした。ところで、スパイダーマンではなく、忍者かもというつっこみがありましたのでご報告まで。また次の機会に、トレッキングもよろしくお願いします♪
ワインもまた是非に。

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2.  忍者　クロ影？ > 11/26 10:01
ユウコさん、ジュンコさん、ユミコさん、お返事遅くなりすみません。
スパイダーマンのように華麗ではなかったし、忍者のように素早くもなかったのですが取り合えず、無事家に入れて良かったですね。実はワタクシ、ああいう場面にけっこう強いんですよ。釣りの時や撮影の時でもピンチの時に必ずそれを切り抜けてチャンスに変える、そういう体験をたくさんしてきました。それはともあれ、オーストラリアを楽しむお手伝いのためならいつでもどこでも参上いたしますのでまた是非ご連絡ください。

シンガポールとメルボルンに住む２組のご家族をブルーマウンテンズと土ボタルのツアーにご案内しました。シンガポールに住むご家族は駐在が終わり日本に本帰国する途中シドニーに住む息子さんと一緒にこのツアーに参加されました。またもう一方のご家族はメルボルンに駐在中でシドニーは初めての訪問だそうです。　この日、午前中はあいにくのお天気でブルーマウンテンズは濃い霧に包まれていました。エコーポイントに立ち寄っても霧の中からかすかにスリーシスターズの輪郭が見える程度。そこで急遽スケジュールを変更して先に土ボタルに行き、ブルーマウンテンズ観光を後回しにすることにしました。土ボタルもトンネル貸切り状態でたくさん見れ、ロストシティーにも寄ってからブルーマウンテンズに戻ってくると午前中の霧が嘘のように晴れていました。目の前に広がる広大な景色を見ながら皆さんに「やっぱり黒沢さんのツアーにして良かった！」と言って戴いた時はとっても嬉しかったです！また是非遊びに来てください！

自転車競技マスターズ世界大会に参加した選手と関係者の皆様をブルーマウンテンズの「グルメランチと見所満載のコース」にご案内しました。
　試合も終わり結果は一人の女性が銀メダル１つと銅メダル３つの大活躍！そして今年初めて参加の男性も銅メダル。またこのチーム以外でも一つの種目で日本人が金銀独占で日本勢が大活躍だったそうです。ツアーの方はご覧のようにお天気に恵まれブルーマウンテンズの大自然とレストランでの美味しい料理とワインで試合の疲れを癒していました。　来年も同じ時期にシドニーでマスターズ世界大会があるので皆さん来年も参加されるそうです。皆さんお疲れ様でした！
　

前出のワイン好きの女性達と自転車競技の選手。お互いにお互いのことを何気なくお話したらお互いに是非合いたい！という事になり、なんとＫＩツアー初の「合コンツアー」！？となりました。
会場はノースにある人気の日本食レストラン。どうなるかと思いきや生ビールに焼酎に次々と飲んで飛び入り参加の女性も混ざって２次会もオークス（近くの有名パブ）へ！とってもとっても盛り上がりました！
今後「合コンツアー」もＫＩツアーのツアーメニューに入れようかと只今検討中です。


　

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1.  T沼 > 10/24 15:45
在豪中はお世話になりました。予想外のイベントながら皆さん楽しい方ばかりで、すっかり楽しませて頂きました。試合よりこちらのほうが楽しかったのは秘密です。。。

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2.  クロ > 10/24 23:18
T沼さん、秘密って言ってもここに書き込んだらもう秘密じゃないですよ。
あっ、分かった！監督さんに秘密ってことですね！ 日本でも面子をそろえて合コン第２弾やってくださいね！

シドニーに住むお友達の結婚式に出席するために日本から来た素敵な女性たち６人を「ハンターバレーワイナリーワインとグルメの旅」にご案内しました。このうち５人はかつてシドニーに住んでいらっしゃってよくハンターバレーやツチボタルのツアーなどに案内ないさせて頂いた常連のお客さんでもありお友達でもあります。久しぶりに会う皆さんは美しさにさらに磨きがかかってました！　とにかく皆さんワインが大好きです！３ケースくらい買って日本に宅配した方もいましたし、ＶＩＰテイスティングは特に喜んでいらっしゃいました。　この日のランチはリクエストにお答えしてペーッパーズゲストハウス内のシェポック　レストラン。季節で変るスリーコースのメニューは和風のエッセンスを取り入れたりしていて最高でした。午前中に張り切りすぎたのか、午後は少しペースが落ちましたが時間ギリギリまであちこちのワイナリーを回り楽しみました。
　

爽やかな新婚カップルをブルーマウンテンズと土ボタルのツアーにご案内しました。お仕事をお聞きしたらお二人は物理関係の研究所にお勤めとのこと。ちょうど日本ではノーベル物理学賞の話題で盛り上がっていたので分野は違うのですが色々と研究のお話などお伺いできました。ルーラではちょうど桜が満開で見ごろを迎えていて素晴らしい写真が撮れました。お天気にも恵まれ、土ボタルもトンネル貸切り状態でたくさん見たし西日に光るスリーシスターズも最高に奇麗でした。これからの若き研究者のお二人のお幸せとご健闘をお祈りいたします。そして将来は是非ノーベル賞を取るような研究をしてくださいね！

翌日の日曜日の朝は捕虜収容所跡地を見学しに行きました。跡地の中は自由に入ることができるのですが敷地内を歩きながら、今は残骸しかないこの広々とした野原でドラマで見たことがここで実際に起きていたんだと思うと６４年前の出来事が生々しく感じられました。
　その後は日本人墓地での慰霊祭に参加。シドニーや日本各地のお寺それぞれ違う宗派の僧侶達が順に経を読んだりするのでとても長くなり特にご高齢のオーストラリア側の関係者には苦痛だったのじゃないかと思ったのは私だけではないはずです。その後私たちはワイナリーを数件周りランチをした後一路シドニーへ帰路に着きましたが途中の菜の花畑があまりにも見事なので何度か車を停めて写真を撮りました。

写真　左　収容所跡地、トイレの跡地だとはっきりわかる　右　延々と続く菜の花畑

　時期的にはキャンベラのチューリップ祭り「フローリアード」とちょうど重なりカウラからだとキャンベラまでは車で約２時間で近いのです。来年は「カウラ、キャンベラ　桜祭りとチューリップ祭り２泊３日の旅」としてツアーを募集しようと思います。ご興味ある方はお問い合わせください。
　

シドニー在住の日本人のご家族や知人のグループをご案内してカウラの桜祭りに行って参りました。カウラはシドニーから西に３００キロほど入った小さな町で、掲示板にもありました「あの日僕達の命はトイレットペイパーよりも軽かった」のドラマの日本人捕虜集団脱走事件があった町です。今回の参加者の中にはこのドラマを見て是非カウラに行って見たいという方も方もいましたし、見ていない方には前日までにDVDを回して見ていただきました。
　カウラには現在収容所跡地、日本人墓地などの他にオーストラリアと日本の友好の為に造られた日本庭園があり毎年桜が満開になるこの時期（南半球では９月の終わりから１０月の初めに桜が見ごろを迎えます。）に桜祭りを開催します。今年は東京八王子の芸者協会（学生時代に八王子いましたが芸者さんがいるんですね、知らなかった！）から５人の美しい芸者さんたちが見事な舞を披露してくれました。また着物の着付けや居合いのデモンストレーション、相撲の試合など日本の文化を地元の人達に楽しく紹介していました。

写真左　日本庭園の風景、　右　芸者さんたちの舞い

パソコンに不具合が生じしばらく何もアップしておりませんでした。主なものだけ掲載させていただきます。

お仕事でいらした日本の国立大学関係者の皆さんをシドニーの大学や市内の視察ご案内致しました。朝空港で皆さんをお迎えした後、ホテルにお荷物だけ預けてシドニー大学を視察。歴史と伝統のあるキャンパスに皆さん感動していらっしゃいました。その後は市内や郊外などを見学されてお昼はワトソンズベイへ。海を見ながらシーフードを堪能。せっかくなのでサービスで夜もご案内。夜景をご覧頂いた後、オークスでオージービーフも召し上がって頂きました。皆さん分厚いステーキに舌鼓を打ちながら「シドニーは本当にいい街ですね。」とおっしゃっていました。

以前シドニーに住んでいてパースに移り住んだ方からのご紹介で、日本からパースに移住してもうすぐ１０年というご家族をご案内しました。ご夫妻と４人の娘さんでパースに住んでいらっしゃるそうですが今回のご旅行はお母様と３人の娘さんで来られました。
　１日目は午後の便でゴールドコーストから到着で、空港でお迎え。。ホテルにチェックインを済ませてからシドニー観光。お母様は昔ご主人といらしたことがあるそうですが、３人の娘さんたちは初めてのシドニー！パースとは違うシドニーの都会ぶりに目を輝かせていました。夜はワトソンズベイでシーフードレストランの老舗「ドイルズ」でお食事。窓の外にはシドニーの町の夜景がとても奇麗。お食事も最高に美味しかったです！その後もミルソンズポイントなど夜景ポイントでシドニーの夜を満喫して頂きました。（この日私はカメラを忘れてしまったので残念ながら写真は無しです。）　翌々日はブルーマウンテンズと土ボタルのツアーにご案内。心配だったお天気も天気予報に反して晴れ！キングステーブルランド、スリーシスターなどの名所の中で意外（？）に好評だったのがキャンディーストアー。面白い商品がたくさんあったと、パースのお友達にたくさんお土産を買い込んでいました。この日ツチボタル周辺は他に車も人も誰も気配なし。完全貸切状態で、美しい土ボタルの光を堪能することができました。帰りには野生のカンガルーもたくさん出て来たし、大きなアリ塚と一緒に記念撮影もしました。
　

釣りツアーにご案内した前出のご家族を今度はその翌週ブルーマウンテンズにご案内致しました。ご覧のようにお天気に恵まれ最高の景色をご覧頂くことができました！
　途中で立寄った西遊記の撮影現場、キングステーブルランドの断崖絶壁には皆さんかなりビックリしたようです。だいぶ暖かかくなってきていて黄色いお花のワトルや、山桜など春に咲くお花もチラホラ現れ始めていました。お昼はシーニックワールド（トロッコ、ロープウェイ乗り場）の側の公園でピクニックランチ。ワライカワセミなど鳥の攻撃をちょっと気にしながらではありましたが、手作りのサンドイッチや蒸かしたおいもを頬張りました。ご馳走様でした！もちろんトロッコとロープウェイにも乗って、皆さんはしゃいで大騒ぎでした！

　

シドニーの大学に日本の大学から研究のために半年ほど滞在されているご主人と、お子さん達の夏休みの間だけシドニーに滞在というご家族をシドニー郊外湾内の底釣りにご案内致しました。
皆さん釣りは初めてで始めのうちはおっかなびっくり釣りをしていましたが、前半は小さな真鯛（リリース）、アジなどを釣って練習完了。後半は少し場所を変えて撒き餌をすると、アジがどんどんと釣れ出し、船内は歓声があがりました。けっこう大きなテイラーやマダイ、ヒラメなども釣れ合計３０匹以上釣れました。今シドニーは真冬で一年でも一番寒い時期。当然、魚の活性が悪い時期なのですがこれだけ釣れればいいでしょう。この日はお天気も良く、真冬とは思えないポカポカ陽気で釣りの後はビーチで貝拾い。シドニーでの楽しい思い出を作って頂くことができました。
（写真について）言い訳になりますが、釣り中は餌のイワシを常にいじっているので手がべとべとでほとんど写真を撮っておりませんでした。（左）は釣りの後家族一緒に。（右）は宿泊先に帰ってからバスタブにぶちまけた魚。
　

シンガポールにお住まいで日本やオーストラリアでお仕事をなさっているお母様と現在メルボルンの大学に通っている息子さんのお二人をハンターバレーにご案内いたしました。お母様が前日の夜遅くまでお仕事だという事で時間を遅らせてゆっくりと出発。
VIPテイスティングやロバーツでのお食事、チョコレート屋さんでのショッピングなど短い時間ではありましたが、とても贅沢な時間を楽しんでいただきました。お二人ともかなりオーストラリアのワインがお好きなようでケースいっぱいのワインを買っていらっしゃいました。
　

ご無沙汰しております。北京オリンピックも無事終わりましたね。
個人的には女子ソフトボールの上野投手の力投に大変感動してしまいましたが皆さんいかがですか？
さて、毎日遅くまでオリンピック観戦していたのですっかり報告がたまってしまいました。

お仕事のためお子さん２人を連れてシドニーに赴任中の外交官の奥様の元に何とかお仕事の休みをとって日本からやって来たお父さんをご案内致しました。
１日目は奥様がお仕事で抜けられず、代わりに子守り役で日本から来ている親戚の女の子も一緒にブルーマウンテンズへ。真夏の日本からいらしたお父さんは真冬のブルーマウンテンズの風の冷たさにちょっとびっくりししていましたが、お天気も良くフランス料理の美味しいランチにも舌鼓を打っていました。
２日目はお母さんも参加してこの日は家族水入らずのシドニー観光。ミセスマッコーリー岬、ボンダイビーチシドニーの町の美しさを堪能していただき、ワトソンズベイではシーフードのランチ。ビーチや公園でも楽しく子供さんたちと遊んでお父様には久しぶりの家族団欒を満喫していただきました。
　

　今年１月に日本山岳会の皆様をオーストラリア最高峰コジオスコ山登頂トレッキングにご案内したことがきっかけとなり、社団法人、日本山岳会（The　Japanese　Alpine　Club)に入会いたしました。　日本山岳会は１９０５年（明治３８年）に創立された日本で最も歴史が深く伝統のある山岳会で、皇太子様（もうすぐオーストラリアを訪問されます。）もメンバーだそうです。　５月に一時帰国した際に、正式な手続きをとり、先月、入会通知、会員証、バッジなどが届きました。一時帰国の際には、上高地や乗鞍高原などの山歩きをし、上高地では日本アルプスの父とも言われ日本山岳会にも所縁の深いウォルター　ウェストン師の記念碑レリーフも見てきました。（写真右）機会があればもっと日本の山も歩いてみたいし、日本山岳会の一員としてこれからもオーストラリアの山の素晴らしさを伝えて行きたいと思います！
　

先週末、シドニー在住の日本人ファミリーをご案内してスキーツアーに行って来ました。日本は今うだるような暑さらしいですが、南半球のオーストラリアは今が真冬。上村愛子さんなど過去にも数多くのスキー選手が季節が逆である利点を生かして練習に来ています。しかしオーストラリアの困ったことは気候の変化が激しいこと。１日目はマイナス４度で風は強かったのですがパウダースノーでグッドコンディション！子供達も含めて皆さんスキーをとってもエンジョイしていました。しかし、２日目はプラス６度で雨！ゴールデンウィークにトレッキングに来た時は吹雪で、冬にスキーに来たのに雨なんてどうなっているんでしょうか！！？？　恐るべし、オーストラリアの大自然！　

もっとすごかったのは駐車場の横にペンギンがいました！！（笑）

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1.  Yukiko > 7/23 23:13
クロさん、長距離の運転本当にお疲れ様でした。子供達の面倒も色々と見てくださり本当に有難うございました。おかげさまで思い出に残る楽しい旅となりました。一同を代表して厚くお礼申し上げます。それにしてもクロさん、スキーもお上手ですね。また色々と連れて行ってくださいね！

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2.  クロ > 7/24 10:01
こちらこそ有難うございました。私もとても楽しかったです。
皆様に宜しくお伝えください。

シドニー在住の２組のご家族を「シドニー郊外湾内の底釣り」ツアーにご案内しました。この日は天気予報では「晴れ、朝のうち所によってにわか雨」となっていましたが現地は雨が降っていて１時間を遅らせて雨が止んでからスタート。前半はコダイ、テイラー、コチなどのリリースサイズとアジ数匹が釣れ、ほとんど釣りがはじめての皆さんにはとてもいいウォーミングアップになりました。近くの桟橋から国立公園内の施設にトイレ休憩のために立ち寄ってから後半戦スタート。朝から激変する天候と風向きにかなり悩んで移動した風裏のポイントに移って釣りはじめるとさばの入れ食い！！次々に魚が釣れ、まるで漁船状態！釣れる魚を確保するために私は狭い船内を走り回っていましたので釣っているところや釣った魚を持って一緒に撮った写真がないのですがクーラーボックス一杯の魚が釣れました。お天気も途中から良くなって平均よりも７度も高い２３度まで上がり暑いくらいでした。皆さんをご自宅まで送ったときに魚を数えてみると合計８１匹（内７０本がサバ）の魚が釣れていました。「魚屋さんみたい！」「こんなに釣れるとは思わなかった！」と皆さん大喜びでした。
　

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1.  may > 7/16 15:37
こんにちは、クロサワさん。 この日は本当に楽しかったです。日本を楽しんでいる
双子姫に早速知らせましたよ。帰ってきたら、是非連れて行ってほしいとのことです。本当にお世話になりました。

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2.  クロサワ > 7/17 21:37
コメント有難うございます。  そうですね、今度はご主人様も一緒に家族全員で行きましょう！

　そして３日目、最終日はポートスティーブンス、イルカと砂丘のツアーです。２年前新婚旅行でも来た思い出の場所！この日はまたまた雲ひとつない大快晴！おまけにこの時期には珍しく風もほとんどありません。写真をご覧下さい。イルカ達もなんてゆったりしているんでしょう！お腹を向けて遊んでいます。その後、砂滑りも潮干狩りもゆったりと楽しんで、ワイナリーと動物園も満喫していただきました。　そして、この日は夜の便で帰国です。ホテルは朝既にチェックアウトしてしまっていますからシドニーに帰ってから砂すべりで砂だらけになってしまったので私の家でシャワーを浴びていただきました。そして空港へ行く前のうちの側にある有名な「オークス」で分厚いオージービーフのステーキとお母様はバラマンディーのホイル焼き！　最後にお土産に貴腐ワインと赤シャンペンを買い足していざ空港へ。２年前と同じように最後はちょっとバタバタでしたが３日間の短い旅をめいっぱい楽しんで頂きました！

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1.  美和 > 7/13 23:41
ポートスティーブンスのイルカはとても穏やかで癒されました。動物園ではユーカリを食べているコアラがとてもかわいかったなー  オークスでまた分厚いビーフステーキを食べることができて大満腹。
　３日間という短い旅でしたが、天気にも恵まれ、黒沢さんのおかげで短期間で色んなところへ行けたし、色々な話も聞けて、母娘共に大満足です。　また次は旦那と釣りもいいな。

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2.  クロ > 7/15 20:26
美和さん、３日間のレポート全てにコメント頂きまして有難うございました。お母様に喜んでいただいて本当に良かったです。今度はもっとゆっくりと日程を取って、お父様やトシさんも連れてきてくださいね！

　ミワさんとお母さんの２日目はブルーマウンテンズ　グルメランチと見所満載コースにご案内です。２年前の新婚旅行ではブルーマウンテンズの方は来ませんでしたのでミワさんにとっても初めて。ブルーマウンテンズの様々な見所をたっぷりと楽しんで頂きました。ランチはいつものルースターレストランで白ワインを飲みながらおいしい３コースのお食事を頂きました。写真はほんの前菜です！メインもデザートも最高でした！　しかし、どうです、この素晴らしい青空！つい１週間前まで雨や風で荒れていたとは思えません。やはりミワさんはツイテマス！それとも今回はお母さんかな？

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1.  美和 > 7/13 20:59
　ブルーマウンテンズは想像していたよりも遥かに広大で、天気が良かったので景色もきれいに見れて最高でした。
　母もとても気に入っていて、トレッキングにもトライしたかったなと言っていました。
　魚介のフレンチも白ワインとよく合い最高においしかったです。

２年前にマーレイコッドフィッシング、プラス観光というとっても贅沢な新婚旅行をコーディネイトさせて頂きましたミワさんとトシさん。（写真左）今回はミワさんのお母様の退職のお祝いの旅行でシドニー３日間の旅行をコーディネイトして欲しいという以来を受けました。１日目は朝シドニー空港でお迎えしてそのまま市内観光へ、オペラハウスやハーバーブリッジの見える場所など観光ポイントを回った後ランチはワトソンズベイでシーフード。　そのあとは断崖絶壁のサウスヘッドへ行きました。ここは２年前新婚旅行の最終日に来たポイントでザトウクジラがジャンプていた場所です。そんな話をしながらふと海を見るとなんとそこにはクジラが潮を吹きながら悠々と泳いでいる姿が！お母様はもちろん初めてですが、美和さんはなんと２回来て２回ともクジラが見えたというラッキーな人です。ミワさん人には何かそういう不思議な幸運の女神が付いている様な気がします。なぜって、２年前のマーレイコッドフィッシングでもポパイという大型ルアーでファーストキャストで大きな魚を釣り上げているんですから！
　

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1.  美和 > 7/13 20:34
　新婚旅行で見たクジラの大ジャンプはとても感動しました。
　今回は母と見ることができてラッキーです。

インターネットでお申し込み頂いた素敵なご家族をハンターバレーワイナリーツアーにご案内致しました。　お話を伺うと佐賀で酒蔵を営まれていらっしゃるとのこと。メルボルンでもヤラバレーなどワイナリーを巡って、お酒造りや販売などの視察も兼ねてのご旅行だそうです。　また若旦那さんの奥様は東京農大の研究室で「花酵母」の研究をされているそうでお酒造りの世界に新風を送っていらしゃいます。　ツアーの途中、一つ一つのワイナリーでワイナリーの人達に色々なかなり専門的な質問をされていました。　ワインも大好きなご様子でオーストラリアのワインをとても楽しまれたし、ロバーツでのお食事も堪能されていらっしゃいました。さて、ツアーから帰って来て、ホームページを拝見させていただきましたがお酒を造ることに対する情熱が伝わってきます。皆様も是非ご覧下さい。私も次回日本に行った時に是非飲ませていただきます。

http://www.amabuki.co.jp

天吹酒造の皆様の益々のご活躍、ご健闘をお祈り申し上げます！

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1.  木下武文 > 7/10 09:34
黒沢さん大変お世話になりました。楽しい充実した時間を持つ事が出来ました。
黒沢さんがメンバーになっていらっしゃるワイナリーの印象は特に良かったです。ワインが好きなあなたならではの案内でした。当社の日本酒は白ワインより美味しいと自負しています。いかにかっこ良くおしゃれに日本酒を提供するか、おいしい日本酒との出会いの場を提供するか、これからの課題です。日本にお帰りの節はお立ち寄り下さい。シドニーに旅する機会があったら、またお世話になります。

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2.  クロサワ > 7/11 14:37
社長様自ら素晴らしいコメントを頂き大変有難うございました。常々思うことは、日本ではお酒を「飲む」＝「酔う」ような傾向があり、お酒を「楽しむ」特に「おしゃれに（またはスマートに）楽しむ」という文化がまだまだではないかと思います。おししい食事を引き立ててさらに美味しく頂き、お食事中の会話を盛り立てるとても重要で素敵な役割というのがお酒にはあるのですから。ホームページを拝見すると「天吹」の皆さんが作るお酒には日本の新しいお酒文化が見えてくるような気がします。

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3.  クロサワ > 7/11 14:50 （つづき）

早速、日本のお酒好きの友達にも紹介しておきました。私も機会があれば是非酒蔵を訪ねさせていただきます。

（掲示板をご覧になっている皆様へ）
上記のHP以外にもう一つ別のアドレスのものも見つけました。是非ご覧下さい。

天吹酒造　花からの贈り物
http://amabuki.net

　その後もちろん土ボタルも奇麗に見えて、駐車場まで歩いているとなんと今度はライアーバードが！道から谷底に向かって降りていくのをゆっくり追いかけてカメラには収められませんでしたがしっかり観察しました。
そして最後は帰りのガタガタ道で野生のカンガルーと遭遇。「オーストラリアの野生動物にこんなにたくさん出会えるなんて！」と今日も感動と感激いっぱいのツアーでした。
　

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1.  たえこ > 7/10 21:58
野生のカンガルーとウォンバットが見れるとは思いませんでした。カンガルーは近づいても逃げなかったのでかなり近くまで行って見ることができました。ウォンバットは歩く様子がすごいかわいかったです！貴重な経験ができてほんとに良かったです☆またツアー参加したいです！！

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2.  クロ > 7/11 11:29
あの日はお天気も良かったし、野生の動物達にもたくさん会えて本当にラッキーでしたね。たえこちゃん以上に、楽しそうにはしゃいでいたお母様にもくれぐれもヨロシク！

以前、ハイアムスビーチのツアーにご案内したタエコさん（シドニー在住）が今度は日本から来たお母様と一緒にブルーマウンテンズとツチボタルのツアーに参加しました。　土ボタルを見に行く途中のガタガタ道を走っていると目の前にいきなりウォンバットが出現！　車に引かれて道端で死んでいるウォンバットは時々見るのですが、生きているのはこの地域では初めてです。ウォンバットも有袋類で夜行性ですから主に夜に活動し車などにひかれてしまうのです。早速車を停めて写真撮影。（つづく）
　

皆様、大変ご無沙汰しております。またまたかなりご報告が溜まってしまいました。申し訳ありません。いつものようにここしばらくのご報告を一気にアップさせていただきます！ バイクツーリングメンバーでKIツアー常連さんのリエちゃん（シドニー在住）が「学生時代の日本の親友が新婚旅行でシドニーに来たのでツアーお願いします！」と電話があり、「ブルーマウンテンズ　グルメランチと見所満載」コースにご案内しました。写真をご覧のように最高のお天気の下、ブルーマウンテンズの見所とおいしいフレンチの３コースランチを満喫していただきました。　ところで新婚さんのお友達がシドニーに到着してから朝から晩までべったりとシドニー市内など案内しているリエちゃん、久しぶりに親友に会ったのは分かるけど、けっこうお邪魔虫（笑）になっているような気がしていたのは気のせい！？  追記　リエちゃん、お誕生日おめでとう！

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1.  リエ > 7/6 22:18
友達が新婚旅行で来るなら、絶対クロさんのツアーに連れていきたい！と思っていて、お願いしてよかったです。天気も良くて、グルメツアーということで食事も楽しめて私も大満足でした。それにしても新婚旅行なのにシドニー写真はどれも3人で写っている私（笑）友達とは日本でも家が遠くて滅多に会えないので久しぶりに興奮してしまいました。

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2.  リエ > 7/6 22:26
お仕事終わってすぐ駆けつけてくれて、プレゼントまでいただいて、ありがとうございました☆

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3.  クロ > 7/11 11:26
リエちゃん、いつも僕のツアーに参加してくれたり、バースデーパーティーに誘ってくれてありがとう！最近寒くなってきたから今度はみんなで鍋パーティーしようね！

大窪さんとお友達の３人が登頂という目的を果たせなかったことに対して私は大変申し訳なく思ったのでシドニーに戻った翌日「ブルーマウンテンズと土ボタルのツアー」をプレゼントさせて頂きました。お天気にも恵まれ初めて見る神秘的な光に３人はとても感動していました。
　
　夜はロブスターを食べに行きたいという事でロックスの有名なシーフードレストラン「ウォーターフロント」に行きました。カキやロブスターのお刺身、ロブスターモネなどたくさん注文し、ビールやワインを飲みながら楽しく筆談し私もご馳走になってしまいました。本当に３人とも元気で楽しい旅人です。
　
　話をしながら知ったのですが、なんと大窪さん（写真でメガネをかけてひげを生やした方）は北極点や南極点に到達したすごい人だったのです。「大窪康之　南極点」で検索してみてください。私も後から見たのですが、彼についての記事やNHKに手話で出演している動画などがすぐに出てきます。特に南極点はろう者として最年少で到達しています。ろう学校の子供達に「障害を持っていても夢に向かって努力すれば必ずできる」という事を訴えています。彼はそれに「私の人生を賭けています。」と筆談で私に言いました。そして今度は彼はセブンサミット、つまり世界７大大陸最高峰登頂を目指しています。　残念ながら今回は成りませんでしたがコジオスコ登頂はその一つだったのです。　その翌日、３人はエアーズロック行きの飛行機に元気に乗り込んで行きました。別れ際に「必ずまた来ます！」と微笑んでいたのがとても印象的でした。今度来た時は必ず登頂していただき、私も彼の夢のお手伝いをしたいと思います。

パソコンの調子が悪かったりして、ご報告がたまってしまいました！

さて、今年の初めに石川県に住む大窪さんという方からオーストラリア最高峰コジオスコ山に登頂したいという問い合わせがありました。以前に私がコジオスコ山登頂に案内したセブンサミットを目指している日川さん（今頃はエベレストに挑戦中だそうです。）からの紹介でした。やり取りをしているうちにこの方は耳が聞こえない「ろう者」であり一緒に連れてくるお友達二人も同じ障害を持つ方という事でしたが、以前に何度かそのような障害を持つ方も案内してきたので私はそのことは何の問題とも思わないのですぐに引き受けました。　４月の終わり、３人とシドニーのホテルで落ち合い１泊２日の予定でコジオスコ登頂に向けて出発しました。３人とも普通にお話が出来ないのでコミュニケーションは専ら筆談。１日目は途中、キャンベラ観光もしました。車の中では私はハンドルを握っているのでお話は出来ませんが、休憩所や観光中、そして夜ホテルの部屋でワインを飲みながらの楽しい会話は全て筆談でした。今私の手元には筆談に使った何十枚にも渡る紙の束が残っています。　ところが２日目、朝起きて空を見上げると宿泊したジンダバインの町の空は晴れていたのですが国立公園インフォメーションセンターによるとコジオスコ山は吹雪、現在積雪３０ｃｍで今後９０ｃｍまで積もるかもしれないという事でした。取り合えずダメもとでスレドボに行ってみようと車で走っていると対向車に屋根にはたくさんの雪が積もっていました。スレドボのチェアリフト乗り場でも人はまばらでした。一応観光用にリフトは稼動しているが、トレッキングは不可能とのこと。雪でトレッキングコースが覆われてしまって遭難の危険があります。そのような状況ではガイドとしてお客を危険にさらすわけには行きません。例年より４週間も早い降雪。運が悪いとしか言いようがありません。筆談で説明して涙を呑んで諦めていただきました。本当は頂上で食べるはずだったおにぎりをジンダバイン湖のほとりの公園で食べてシドニーに戻りました。（つづく）
　

以前に何度かツアーをご利用いただいているシドニーに駐在中のＩさんと現在アメリカに住んでいらっしゃるご友人のお２人をご案内して「世界一白い砂のハイアムスビーチ」のツアーに行って来ました。Ｉさんからお電話があったのが前日の夜９時過ぎ。「明日ツアーできますか？」とのお電話にたまたま空いていたのでＯＫのお返事をいたしましたが、慌ててツアーの準備をしました。途中スタンウェルパークのシークリフブリッジ（写真左）を走り、その景色を眺めたり、カイアマのブローホールに立寄ったりしながらハイアムスビーチへ。風が吹くと夏でも寒いのですがこの日は風もほとんどなくポカポカ陽気で泳いでいる地元の人もいたくらいです。アメリカに２０年以上住んでいらっしゃるご友人も美しさに感動していらっしゃいました。そして絵葉書を買おうとハイアムスビーチでただ一軒のお店へ行くと商売っ気が全くなく何もお土産になるようなものがありませんでした。最後に立寄ったＢｅｒｒｙの町でハイアムスビーチの絵葉書や写真集を見つけお土産にされていました。

ネットから申し込まれた素敵なカップルをご案内してハンターバレーワイナリーツアーに行ってきました。ハンターバレーのツアーの場合、行くワイナリーは人気のあるワイナリーから厳選してありますが、お客様からのリクエストにもお答えしています。最近はワイナリーだけでなくレストランも選んでいただいていますのでそれぞれのお客様の好みに合ったツアーを楽しんでいただくことが出来ますのでお申し込みの際に色々とお問い合わせやリクエストしてください。　この日のお２人もお若い割りにはワインに対する知識も豊富だし、テイスティングの評価のボキャブラリーも豊富でとてもまじめにワインに向き合い、かつワインや食を楽しんでいらっしゃるなーととても感心してしまいました。
　

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1.  H・S > 4/18 00:11
いろんなワイナリーで自由にワインテイスティング＆おいしいランチ♪が楽しめるということですごく楽しみにしていました。 朝から夜の時間ぎりぎりまでワインテイスティング！前菜からデザートまでのコース（ワインも赤白１杯ずつついてました！）ランチ！しかも野生のカンガルーまで見れてもう満足×100！

まる一日ワイン三昧で本当にいい思い出になりました。ありがとうございました。

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2.  クロ > 7/11 11:23
お二人は本当におしゃれでグルメで仲良しで素敵なカップルですね。
また是非遊びに来てください。まだまだとっても素晴らしいワイナリーや素敵なレストランがたくさんありますよ！

１月の終わり以来ご無沙汰だったノースシドニーツーリングクラブの定例走行会が久しぶりに行われました。これには常連のりえちゃんも妹や前出のお友達も誘って参加。ルートを計画したオージーのメンバーが突然不参加になったのでちょっとおかしなルートになってしまいましたがボーラルの町でランチをした後カンガルーバレーを抜けて東海岸へ。
途中少し雨にも降られてしまいましたが久しぶりのツーリングはとても楽しかったです。
　

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1.  Rie > 4/18 23:39
今回は遊びに来ていた妹が初めてというのもあって、姉妹でご一緒させてもらいました☆普段行かないような所へ連れて行ってもらえるので、毎回すごく楽しいです。妹も私の心配をよそに、すごく楽しんでいました。ありがとうございました。

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2.  クロ > 7/11 11:20
リエちゃん、ツーリングまたぜひ参加してね。妹さんにもヨロシク！

　お仕事の関係で現在インドネシアに駐在されているご家族をブルーマウンテンズと土ボタルのツアーにご案内致しました。３人の男の子の一番下はまだ１歳の瑛紀（えいき）君。チャイルドシートに慣れていない様で土ボタルまでのガタガタ道を疾走している間ずーっと泣いていてちょっと可哀想でした。トンネルの中でも懐中電灯を消すと真っ暗で怖くて泣いてしまうのですぐにつけないといけないのですがだんだんと慣れてきて様で最後の方には土ボタルの光を指差して興奮したように「んー！んー！」と言っていましたのでたぶん見えたのでしょう。創くんも、亮くんにもとても楽しんでもらえたようでした。最近物価高のオーストラリアですが、家族で遊びに来るには本当にいいところです。インドネシアからだと比較的近いですので是非また遊びに来てくださいね！

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1.  クロ > 4/7 20:10
掲示板の方に素晴らしいコメントを頂きまして大変有難うございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。

　私の知り合いでもあるシドニーに以前住んでいらしたＮさんとお友達をブルーマウンテンズと土ボタルのツアーにご案内しました。Ｎさんは現在日本で塾で講師をされていますが、今回は教え子の高校生を連れての来豪となりました。現在高校のサッカー部でキーパーをしている彼ですが学校の成績もよく将来オーストラリアに語学留学に来たいという希望を持っていて今回はその下見も兼ねてやって来たとのことです。またもう１人のシドニーのお友達も私の知り合いで以前私のツアーにお母様と一緒に参加していただいたことのある方ですが土ボタルは初めて。とても楽しみだったそうです。　最近の土ボタルはここ数年で一番たくさん光っていて、以前はあまりいなかったような場所にも光っていますので皆さん一番いいときに来ました。この日も本当にたくさん光っていて皆さんじっくりと土ボタルを観察しましたがＮさんが側壁の小さな穴の中にいる土ボタルを発見。写真のようにつぶつぶの付いた美しい糸がはっきり見えました。土ボタルが作る糸はすだれの様でもあり、シャンデリアの様でもありその美しさにしばし見とれてしまいました。（注：土ボタルの本体写真上部の褐色のものです。）

正式にいうと氷砕船「しらせ」が南極観測を終えてシドニーへ寄港しました。今回「しらせ」は２６年の長きに渡る任務を終えて帰国後退官することになっています。毎年この時期あのオレンジ色の船体がシドニー湾の風景の一部となって来たのでとても名残惜しく寂しい気もします。　毎年この時期シドニーへ寄港した隊員達は束の間の休暇をここで過ごすことになるのですが、私も去年は何人かの方をハンターバレーのワイナリーツアーにご案内しました。　今年は５人の方を「シドニー郊外湾内の底釣り」にご案内しました。　結果はご覧の通りクーラーボックス満杯の「大漁」でした！！！　釣り初めから船の真下に落としたこませが効いてアジ、サバが入れ食い状態。マダイ、クロダイもキープサイズが好調に釣れ、５０〜６０ｃｍのコチも１０本近く上がりました。８０ｃｍを越える「ワニのような（笑）」コチが目前でバレたのは残念でしたが皆さん「こんなに釣れるとは思わなかった！」「ＯＯさん（しらせの調理人の方）に怒られる！（釣れ過ぎて）」とおっしゃって頂くほど楽しんで頂きました。私もおすそ分けを少し頂いて美味しく頂きました。ご馳走様でした！

お申し込みの際に「ツアーの途中で野生のカンガルーの群れが見たい」というご希望を頂いた日本からのご夫婦と「ワイン大好き！シドニー大好き！」というシドニー在住で元気一杯の女性２人をご案内してハンターバレーワイナリーツアーに行ってきました。「ブルーマウンテンズや土ボタル、またはポートスティーブンスのツアーでは野生のカンガルーが見れるポイントはあるのですが、ハンターバレーのツアーではちょっと難しいかもしれません。」と事前にお答えしていたのですが、ハンターバレーに着くとなんといきなりいました、カンガルー！出どころをちゃんと分かってくれた空気の読めるカンガルー達に感謝！車から降りて写真を撮っていると他の観光客も次々に止まって写真を撮っていました。　この日はイースターの休日で開いていなかったワイナリーもありましたがＶＩＰテイスティングや美味しいお食事を満喫してとても幸せな一日を過ごしていただけたと思います。
　

日本の旅行会社からの手配で新婚旅行のカップルをチャーターボートのバスフィッシングにご案内しました。バスフィッシング用のボートを牽引し朝５時半に市内のホテルにお２人をお迎えに行きポイントに付くと辺りは少し明るくなっていました。　ご主人はかなりの腕です。この日はいつも喰いつきの良い小バスがもう一つ渋かったのですがウィードの境目からノーシンカーグラブでこの辺りの川ではビッグサイズと呼べる４６ｃｍのオーストラリアンバスを見事に仕留められました。
　シドニー滞在中、一日フリーなのはこの日しかないのにご主人の希望をかなえて
バスフィッシングに付き合ってくれた奥さん、素晴らしいですね！感謝して、ご主人は奥さんを大事にしてあげなければいけません。そして次回は是非マーレイコッドを釣りに来てください！（一生、奥さんに頭が上がらなくなるかもしれませんが。。。。）
　

他社のツアーでは行かないポイントにたくさん行ってくれることが決め手だったとおっしゃり、ネットで申し込んでいらした２人の女性と前日のご夫婦、そしてツアー手配会社の研修の女性の５人を連れて土ボタルのツアーに行ってきました。確かに他社のツアーは全行程１０時間以内で終わるのに私の場合１２時間以上になって、市内に帰るのが８時過ぎてしまうこともあります。内容が濃いのか？無駄なところに立ち寄り過ぎるのか？参加した皆さんのご意見を伺いたいところですが、いかがでしょうか？　いずれにしても、この日もお天気に恵まれ素晴らしいブルーマウンテンズ景色とのたくさんの土ボタルを堪能していただくことが出来ました。

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1.  mika > 3/28 14:33
何度もブルーマウンテンの日帰りツアーには参加していますが、土ボタルは、全く初めてでした。ツアー内容も他のツアーとは全く違い盛り沢山でびっくりしました！ブルーマウンテンと言えば、スリーシスターズ！ぐらいかと思いきや、こんなに沢山の見所があることにびっくりしました。クライマックスの土ボタルには、すごく感動しました。くらーいお化けが出そうなトンネル一面に土ボタルの光が見ることができました！それと、ピクニックランチはみんなで青空の下で食べて、とてもおいしかったです！！

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2.  Maki > 4/7 20:47
先日はお世話になりました。

シドニー近郊にはあんなに手付かずの自然があるんですね。最近、海外旅行はヨーロッパ以外考えていませんでしたが、
今回はタダということでシドニーに行き、黒沢さんのツアーに参加して、大正解。私の自然好きの性格が呼び覚まされました。オーストラリアの印象がだいぶ変わり、次はどこがいいか今頃になって「地球の歩き方」を図書館から借りてきて見ています。

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3.  Maki > 4/7 20:48 （続き）

叔母も九州に帰ってから親戚に今回のこのツアーのことばかり話しているようで、本当に楽しかったみたいです。
ありがとうございました。また是非、オーストラリアに行こうと思っていますのでそのときはよろしくお願いいたします。

お体に気をつけてがんばってください。

しばしご無沙汰でした。レポートが溜まっておりましたので一気にご報告いたします。まずは晩夏のポートスティーブンスから。

ネットからお申し込みのご夫婦を夏も終わりに近いポートスティーブンスにご案内しました。ご主人の趣味は釣りとバイク。このツアーに決めたのもＫＩツアーのＨＰに釣りとバイクのことが載っていたからとか。「この人、話合いそう！」というご主人の予想通り、ガイディングも最小限で道中ほとんど釣りとバイクの話に夢中になっていました。また奥様は以前、シドニーに留学していた経験があり、帰りは共通の知り合いの話で盛り上がりました。この日はお天気にも恵まれて、もちろんイルカもたくさん見えたし砂丘やビーチでもたっぷりと楽しんで頂きました。

　

２年前に市内観光とブルーマウンテンズにご案内した女性とお母様のお２人を今回はタスマニアにご案内させて頂きました。２年前の楽しい思い出をもう一度タスマニアで！とおっしゃり、どうせならタスマニアを丸ごと楽しんでいただこうと思い９日間のスケジュールを組みました。９日間の贅沢で豪勢な旅はお天気にも恵まれ、自然をたっぷりと楽しみ、美味しいものもたくさん食べて本当に夢のようでした。

写真（左）はクレイドルマウンテン（マリオンルックアウトから）右はリトルブルーレイク

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1.  ｋ．ｙ > 3/27 11:06
自然の恵み溢れるタスマニアを、ご一緒していただいて、黒沢さんのお陰で本当に夢のような旅になりました。
空の青、海の青、緑豊かな森、白砂のビーチ、また趣きのある古い街並みや文化等、広くて深いタスマニアは、そのどれもが魅力的で、感動の連続でした。澄みきった青空と湖の中でのクレイドルMtの雄大な景色が見れたこと。変化に富んだトレッキングコースの素晴らしさ、パノラマの数々。写真でしか見たことのない、珍しい動物たちとの遭遇。ホントにホンモノの野生の動物たちに目の前で出会えて、びっくり！感激でした。

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2.  ｋ．ｙ > 3/27 11:18
美味しいもの！も手作りのおにぎり等、温かな御心遣いを沢山いただいて、心もお腹もいっぱいの、素晴らしい旅になりました。タスマニアは、美しい大自然や歴史ある街並みが、ゆったりとした、穏やかな時間の流れの中で存在している気がして、居心地がよくとっても元気になった旅でした。母が「また来たいね！」と願ってとても喜び、黒沢さんに「大丈夫ですよ」とお墨付きを貰ったことも、何より嬉しいことでした。おかげ様で、ありがとうございました.
ご活躍を心よりお祈りいたします。

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3.  クロ > 3/28 20:14
素晴らしいコメント大変ありがとうございました。私もまぶたを閉じるとタスマニアの素晴らしい景色と旅のひとコマひとコマがお２人の素敵な笑顔と共に今でもはっきりと甦（よみがえ）って来ます。
本当にいい旅が出来ましたね。私にとっても一生忘れられない思い出となりました。大変ありがとうございました。

シドニーにお住まいの女性と日本から遊びにいらしたお母様のお２人をご案内してハンターバレーワイナリーツアーに行って来ました。この日のお２人からのリクエストは「オーガニックワインを造っているワイナリーに行きたい。」というものでした。　実は私は「オーガニックワインは高い割りに美味しくない」という先入観を持っていたので「オーガニックワインですか。。。」とあまり乗り気ではなかったのですが、セスノック周辺にある唯一のオーガニックワイナリー「ＴＡＭＢＵＲＬＡＩＮＥ」に行って見ました。オーガニックワインを造り始めて１１年目というこのワイナリーで出されたワインは保存料の割合も限界まで抑えてありますが、ワインの味を犠牲にせずにかなり完成度の高いものでした。お値段の方もお手頃です。迷わず２本ほど買ってしまいました。とても気に入りました。ここは次からツアーのスケジュールの中に入れることにします。　その後ペッパートゥリーでＶＩＰテイスティングをしてワインを仕入れた後、「ロバーツ」でお食事。お２人はロバーツのお食事をとても気に入られていました。なんと言ってもハンターバレーＮｏ１のレストランですから！私も鼻高々です。その後も数件ワイナリーを巡り、私もかなりワインを買い込んでとても幸せな一日でした。

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1.  ワインねえさん > 3/19 22:44
先日のハンターバレーのツアーは、大変充実してました。ありがとうございました。
日帰りツアーであんなにたくさんのワイナリーを巡ることができたのも、クロさんのおかげです。
シドニーに住んでいてもあまり目にすることがないオーガニックワインを飲むことができて、本当によかったです。
それから、写真に写っている食事は、とてもおいしかったです。あのステーキは最高です。少食な母も「おいしかった」と言ってました。今度また日本から知人がシドニーに来たときは、クロさんのワイナリーツアーに参加したいです。

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2.  クロ > 3/28 20:08
ワインねえさん。。。。とっても流石なすごいハンドルネームですね。。。美味しいお酒とお食事のためには時間とお金と労力を惜しまない。。。そんな気風の良さが表れています。素敵なコメントありがとうございました。共通の友達もいることだし、みんなでシドニーで美味しいもの探索しましょうね！

ご無沙汰しております。一月あまり掲示板をサボってしまいました。申し訳ありません。まずは２月の中旬に一週間の予定で来た自転車少年、真久留くんのご報告から。日本はこの時期、屋外自転車競技場には雪が積もったりして、自転車の練習はほぼ不可能。そこで彼は３年ほど前から季節が逆のオーストラリアで練習をするためにやってきていて、今回で５度目来豪になります。オーストラリア人ベテランコーチ、バリーさんとのイキのあった練習でかなり成果をつかんだようです。３月末の高校選手権、４月のアジアジュニア選手権と１０００ｍタイムトライアルに出場する彼に期待がかかります。頑張れ真久留君！

先日のフィッシングツアーではＤＶＤにも出ていたピーターさんの息子カール君（１５歳）がやってくれました。夏休みなので我々と一緒に同行したカール君、一人のお客さんが８２ｃｍを上げた後、もう一人のお客さんが釣るはずだった（？）魚を先に釣ってしまいました（苦笑）。なんと奥村さんの必殺ルアー「ハイサイダー」で上げたのは８８ｃｍ（推定２６ポンド）の大物！やってくれました。唖然とする私達！？　そしてもう一つの写真は友人のルアービルダー、ジェーミーの友人が１ヶ月前に釣った１１８ｃｍ（推定７０ポンド）のモンスター。最近の釣り場は適度に雨も降り絶好のコンディション、メーターオーバーのチャンスです。皆さんもモンスターを釣りに来てください！

私が案内役を務めた奥村和正さんのＤＶＤ「ＧＯＯＤＯＯＢＬＥＳＳ」を見てやってきたお客さん２人をマーレイコッドフィッシングにご案内しました。お客さんと事前に電話でお話したときに「もしボーズ（魚が一匹も釣れないこと）だったらツアー料金全額お返しします。奥村さんのＤＶＤを再現しますよ。」断言していた今回の釣行。ボーズどころか２人で５３本のマーレイコッドを釣り、ＤＶＤの再現どころか、奥村さんを越えて８２ｃｍのビッグサイズを釣ってしまいました！ここしばらく８０ｃｍオーバーは出ていなかったのでこれは快挙です。２人とも奥村さんのセリフをまねして「これでオレの人生にマーレイコッドは刻まれた！」などと言って喜んでいました（笑）。

（写真左は８２ｃｍのマーレイコッド、右はダブルヒットで仲良く記念撮影する２人）

ポートスティーブンスのイルカと砂丘のツアーに３人のお客さんを連れて行ってきました。シドニーは１月いっぱいまでは夏休みなのでクルーズのブームネットは子供達でいっぱい。それでも元気いっぱい水着になってイルカとの接近遭遇を楽しんで頂きました。砂丘での砂すべり、ワイナリーでの試飲の後、リクエストに応じてオークベールファームの動物園へ。コアラと記念撮影をした後はカンガルーの餌付け。盛り沢山な内容にお客さん達も大喜びの一日でした。

先日、私が所属しているシドニーのバイクツーリングクラブの今年初めての月例ツーリングに行って来ました。去年の１２月からずっと仕事が忙しくてほとんど乗っていなかったので私にとっては久しぶりのツーリング。天気にも恵まれ全行程３９０キロ、ワインディングに入ると私が先頭を切って、気持ちよく飛ばさせていただきました。途中、トラウトフィッシングのポイントなどもチェックさせていただきましたので今度は釣竿持ってまた来ます。

先日の山岳会のコジオスコ登頂トレッキングと参加者のお１人、川越尚子さんのことがスポーツナビの記事になりました。ご覧下さい。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/buruta/article/86

写真はコジオスコ山頂での登頂記念撮影（川越さんは向かって左から２番目）、登頂証明書を受け取る川越さん）
　

２日目は移動日。朝シドニーを出発してキャンベラを経由してスレドボへ。
３日目のはいよいよ今回のメインイベント、コジオスコ登頂とそれに続く全行程１９キロ、所要時間８時間のメインレンジウォークです。今回はただコジウスコ山の山頂を極めるだけでなく山行自体を楽しみたいという目的がありました。世界７台大陸の最高峰、いわゆる「７サミット」の登頂というのが世界の山をやる人達の間では一つの目標になっているのですが、山岳界の中では「オーストラリアのコジオスコは７サミットの一つに挙げていいのか？」という議論もあるほど簡単に登れる山なのです。なにしろハイキング用に夏でも稼動しているスキー用のチェアリフトを使うと往復４〜５時間で登頂できてしまう。それならば登頂後、リフトに戻らず、メインレンジウォークでシャーロッテパスに抜けるルートで行こうという事になり全１９キロの一番美しいコースをとることにしました。　この日は朝からお天気に恵まれ、高山植物の花が咲き乱れまず午前１１時過ぎにコジオスコ山全員無事登頂。山頂では記念撮影の後、私が用意したおにぎりと沢庵をほお張って頂きました。その後はいよいよメインレンジコース。レイクアルビーナ、ブルーレイクなどの美しい湖もたくさん見えて変化に富んだ素晴らしいコース。途中カルザースピーク、やスノーウィーリーバーなどで休憩を取り、予定の８時間ぴったりで目的地に到着。無事全員コースを踏破し完璧なトレッキングでした。　４日目は再びリフトに乗り、ラムズヘッド、デッドホースギャップへ抜け、スレドボリバーウォークへと続く半日トレッキングをした後ジンダバインの町に出た後お買い物を楽しんでいただき、その後のお食事の後にはホテルのお庭でコジウスコ山登頂証明書授与式。お互いの健闘に惜しみない拍手が送られました。最終日はキャンベラ観光、ワイナリーと最後の最後まで楽しんだ後シドニー空港から日本へ帰って行かれました。お見送りをする際、私はとても名残惜しく楽しい旅の一コマが一コマが思い浮かんできました。皆さん、これからもどうかお元気で山を楽しんでください！（写真は休憩風景と咲き乱れるアルパインサンレイ）

２９人の日本の山岳会の皆さんを５日間に渡ってトレッキングにご案内しました。これは半年ほど前、大手旅行会社からの依頼で請けた仕事ではじめは１５〜６人くらいの予定がどんどん人数が膨らんでしまい２９人となりました。しかも最高齢は７６歳、平均年齢も６５歳を超えるというのですが日本や海外の山をたくさん歩かれているらしく、私もとびっきりのコースを用意しなければと準備してきました。　シドニー到着翌日はブルーマウンテンズのトレッキングへ。午前中はエコーポイント、トロッコ、ロープウェイとお決まりのコースを楽しんで頂いた後は、私のツアーではお馴染みのルースターレストランで３コースのフレンチ。皆さん「美味しかった！」と堪能していただきました。午後からはいよいよトレッキングへ。ウェントワースフォール周辺のナショナルパスに少しアレンジを加えて３時間たっぷりと歩きました。最後に少し雷の音が聞こえちょっと心配でしたが、無事全員帰還。楽しいトレッキングとなり、次の日から向かうオーストラリア最高峰コジオスコ山トレッキングへのちょうどいい予行演習になりました。（写真はコジウスコ山頂で登頂の記念撮影とメインレンジウォークの途中のレイク　アルビーナ）

１日置いて新婚の同級生のシドニー滞在最終日、３人の大学生と一緒にブルーマウンテンズと土ボタルのツアーに行ってきました。学生のうち１人はご両親の駐在でシドニーに滞在していて２年前にもご家族と一緒に土ボタルのツアーに参加されていてこの日は日本からのお友達を誘っての２回目の参加です。お天気にも恵まれ、土ボタルも２年前よりもかなり沢山見えて２回目でもとても楽しんでいただけたようです。ツアーの途中で色々と話を聞くと、学生さんたちからは「将来、船の設計士になりたい」「建築の勉強をしています。」など初々しいフレッシュな彼らの話がとてもすがすがしく、私も同級生も一緒にすごした学生時代を思い出して懐かしい気持ちがしました。また、同級生のお相手は地元で創作活動や教室があるのでしばらくは東京と地元を行ったり来たりの生活が続くそうで、大変です。同級生の新婚生活と、３人の学生さん達のこれからに心からエールを送ります。学生さんたちを送った後、新婚の２人を連れてシドニー最後の夜にチャイナタウンで「おいしんぼう」でも有名なあわびのしゃぶしゃぶを食べに行きました。ご馳走様！

学生時代の同級生がちょっと遅い（笑）新婚旅行でシドニーにやって来ました。お相手の方は彼の中学時代の同級生なのですがとてもかわいらしい感じの芸術家。やっと彼にも春が来たと、私も自然にサービスに力が入りました。
初日はシドニー半日観光。ワトソンズベイのシーフードレストランで食事をした後、ギャップパークボンダイビーチオペラハウスやハーバーブリッジが見える名所などを回り、夜はスペイン料理を楽しんで頂きました。（私もご馳走になりました）２日目はポートスティーブンスでイルカと砂丘のツアー、砂滑りもやってビーチでは奇麗な貝殻を拾ったりしてゆっくりすごし、その後にはワイナリーと動物園に立ち寄りコアラと記念撮影。カンガルーにも餌をあげたり出来ました。シドニーに戻って来て晩御飯は私のおごりでオークスでステーキ！ムール貝の鍋も美味しかった！その後はシドニーの夜景をプレゼントし、新婚旅行としてはかなり濃〜い内容の２日間だったと思います。

年が明けてもおかげさまでずっと忙しく、またまたご報告が遅れてしまっておりますが、仕事始めは１月３日、ブルーマウンテンズと土ボタルに行って参りました。この日ご案内したのは２組のカップルで一組は製薬関係のお仕事をする若いカップル。もう一組は前日にブルーマウンテンズに観光できたにもかかわらず、どうしても土ボタルが一目みたいとツアーに参加された熟年カップル、お嬢さんも一緒に来ているのだけれどこの日はお友達に会うとかでシドニーに残りました。朝は晴天だったのですが少しづつ雲が多くなってきて、心配だったお天気も何とか持ってくれてスリーシスターズも奇麗に見えましたし、土ボタルもこのところの好調さを持続して沢山見えました。この日最後に立寄ったのは、香取真悟の西遊記の撮影で有名になった場所。それぞれお気に入りのポーズで素敵な写真が取れました。